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夫婦間のコミュニケーション

 

コミュニケーションとは何か?

■コミュニケーションとは
社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達。言語・文字その他の視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする。(広辞苑)

■コミュニケーションの目的
コミュニケーションの目的は相互理解することです。

■言葉によるコミュニケーションの構造
・コミュニケーションは話すこと、聞くこと、沈黙することから成り立っています。
・話すことには、IメッセージとYOUメッセージ二つの表現方法があります。
・話のききかたには、聞く、聴く、二つの方法があります。

■メラビアンの法則
コミュニケーションをする際に相手に与える印象を100%とすると、話の中身は7%で、身振り・手振り・表情・外見が55%で、残りの38%が話し方(スピード・声の強弱・声の高低)であるという結果がでています。

■ひかえめなコミュニケーションが美徳だった日本
自分を積極的に表現することや話すことが、日本人はなにかいけないことのように思う人がいます。それは日本人的常識であったり、風俗習慣であったり、文化、歴史、親の価値観などが、私たちが誕生した瞬間から刷り込まれているように思います。
とくに控えめなことを良しとし相手の心を察することが大事とする「阿吽の呼吸」「能ある鷹は爪をかくす」「実るほど頭の下がる稲穂かな」「縁の下の力持ち」「沈黙は金」「男は背中でものを言う」などと表現されるように日本人独特の考え方は、自分の考えていることや自分を表現しないことが美しいと考えられ、中身さえあれば表現をしなくても表現下手でもいつかは解ってくれるという考えだったのです。

■人間の特性
誰かに認められたい、自分を正しく理解してほしい、あるがままの自分を受け入れてほしい、ただしく評価してほしい、一人にはなりたくない、幸せになりたい、豊かで楽しい人生をおくりたいという願望を人は持っています。

■そのために欠かすここができないコミュニケーション
相手に良い感じを与え、認められ、正しく理解してもらい、受け入れてもらうために自分を率直に表現するコミュニケーションをとらなくてはなりません。孤独にならないためには積極的に自分を表現して、相手の話に共感しながら最後まで否定しないで聞き、互いの違いを認め合うコミュニケーションをとらなくてはなりません。否定的な言葉を使わないで、温かで相手の心に届くようなコミュニケーションができてはじめて私達人間は豊かで楽しい人生をおくることができるのです。

■時代は急激に変化しました
一瞬にして情報が世界を駆け巡る時代になりました。自分の悪い評判をはじめ全ての情報がパソコンの指をぽん
と押すと一瞬で世界を駆け巡ってしまい、人々は人との触れ合いや癒しを求める時代となってしまいましたので
す。
そんな時代だからこそコミュニケーションが重要であり、あなたがちょっと自分のコミュニケーションを変えることで
豊かで温かな人間関係、豊かで楽しい人生が送れるようになるのです。

夫婦は異文化コミュニケーション

■夫婦は異文化コミュニケーションととらえる効用
・うまくゆかなかったのは相手のせいでも、まして自分のせいでもない、誰も悪者にならない。
・どうしたら相手に理解してもらえるかとコミュニケーションのとり方を工夫する。
・どうしたら相手のことを理解できるかと工夫する。
・どうしても理解し難いことがあってもしかたないと腹が立たないor少ない。

・コミュニケーションとは
社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達。言語・文字その他の視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする。(広辞苑)
・異文化コミュニケーションとは
お互い生活様式や宗教などが異なる文化を持っていることを知り、その違いを認めあうことです。
・結婚とは
結婚とは異文化(違った生活様式や文化)のもとに育った男女が、婚姻届を提出して一緒に生活することです。
・男と女には違いがある
男は男特有の、女は女特有の性質を持っていて別の生き物といえるのです。
だから夫婦のコミュニケーションは、異文化コミュンケーションととらえたほうが理解しやすいのです。

男の生まれ育った家庭の朝はパン食、朝日新聞をとり、家族は休日をそれぞれが好きなことを楽しんで過ごし、よく見るテレビ番組はニュースかドキュメント。
父親は国家公務員、母親は家族のために家庭を切り盛りする専業主婦。

男の職業は堅実な経営をしている会社のサラリーマンで、休日は好きな本を読んで過ごすことがリラックス方法でした。
片や女が生まれ育った家庭の朝は和食で、読売新聞をとり、休日は知人友人を招いては飲み歌いにぎやかに過ごし、よく見るテレビ番組はスポーツかドラマにお笑い。両親と兄が八百屋を営んでいる。

女は男と同じ職場で働き、休日は友人とショッピングや映画を楽しみ、家で開かれる宴会を楽しむのがリラックス方法でした。

男と女は同じ職場で出会い恋が生まれました。二人は相手の好きなことや喜ぶことや行動の違いを探し、互いを大切に思い理解しあって結婚をしたのです。新しい所で新しい住まいで生活が始まりました。
この新しい暮らしは快適で幸せでした。
どれ位月日が経ったのでしょうか、快適で幸せな生活をおくっているうちに、二人は文化や環境が違う家庭で育ったことや、価値観が違うことをすっかり忘れてしまったのです。

その頃から二人のすれ違いが始まり、相手を大切に思うこともなくなり、だんだんと不満がつのり毎日イライラと悩み迷うようになってしまったのです。

お互い違う文化や思考回路や価値観を持っていることに気がつけば、ちょっとコミュニケーションを変えることで、夫婦の関係は劇的に変化するのです。

 

傾聴

■最初に質問です
あなたは夫(妻)の話を最後まで聞いていますか?

2006年7月2日の日経済新聞「何でもランキング/夫・妻に望む振る舞い」にこんな記事が載っていました。

妻が夫に望むこと・第三位 「話をよく聞いてほしい

夫が妻に望むこと・第五位 「悩みでもなんでも話してほしい

    〃       ・第十位 「興味の無い話題でも会話に付き合ってほしい

コミュニケーションに関しての要望ですが、どうしてそんな要望がでるのでしょうか。
それは聴くことができていないからなのです。
あえて「聞く」ではなく「聴く」と表現します。それには同じ「きく」でも大きな違いがあるからなのです。

■聴く、聞く、の違い

聴く】 心で聴く。相手のために聴く。相手の話の内容に関心を持ち、共感しながら聴く。

聞く】 耳で聞く。相手の話を音として聞いている。聞き手の頭の中は雑念、邪念、固定観念、先入観などにとら
われていることがある。

■傾聴とは
自分の先入観や思い込みを脇において、神経を集中して、耳を澄まして相手の話をきくことです。
頷きながら、あいづちを打ちながらきくことです。

■傾聴をさまたげているもの  
自分の価値観や思い込みがさまたげています。例えば、あいつの言っていることは間違っている。
教えてあげないと。助けてあげないと。心配だ。馬鹿だ。などと相手の話を聞きながら、自分の基準で解釈し判断し評価するから傾聴できないのです。

■人間の欲求
他人に認められたい、自分を受け入れてほしい、正しく評価してほしいと人は強い願望をもっています。自分を主張したい、自分を表現したい、話したいと人は強い欲求を持っています。

■傾聴効果
・相手は安心し、満足し、自信がうまれ、心配や悩みが軽減し、ストレスが軽減するという効果があります。
・あなたは、「話を聞いてもらえてすっきりしました」「ありがとうございます」「あなたは良い人だ」と感謝され信頼され尊敬されるようになります。
・二人の間に強い信頼関係が生まれます。

今、あなたが「傾聴」というききかたをしていなくても心配することも、自分を責めることも、恥じることもありません。
だってそんなことを知らなかったのですから。
これから「傾聴」することの大切さと、その方法や効果を知り、ちょっとだけ聴き方をかえるだけで夫婦関係はよくなるのです。

共感

■はじめに質問
質問です。あなたは夫(妻)の話に共感しながらきいていますか?
もうひとつ質問します。あなたが誰かに話をしたら、自分の気持ちに共感してもらえて凄く気持ちがスッキリしたことはありますか?
最後の質問です。あなたの気持ちを理解してもらえないでイライラし、失望したことはありますか?

自分の話しや気持ちに共感してもらうことはうれしいことですよね。
それでその人のことを好きになり、信頼するようになり、尊敬するようになり、安心して一緒にいられるのです。

■共感とは
相手の気持ちになって話をきくということです。相手の気持ちに同意するということです。
相手の気持ちに理解を示すということです。

■共感をさまたげているもの
それは人間なら誰しも持っている先入観や思い込みが共感することをさまたげています。

■人間がもっている欲求
人間は自分のことを正しく理解してほしい、受け入れて欲しいという欲求をもっています。
だから共感してあげることが大切なことなのです。

■相手の気持ちに共感する効果
話し手は自分の気持ちをわかってもらえた、理解された、自分と同じだったとほっとして、あなたのことをいっそう好きになる、信頼をよせる、尊敬をよせるようになるのです。
聞き手にしたら相手に好感をもってもらえる、信頼される、尊敬されて株が上がるのです。

■で、あなたの場合は

ではあなたは、夫(妻)の話に共感しながらきいていますか。今からでも遅くありません、夫(妻)の話に共感しながら話をきくと、相手に変化があらわれますよ。
もしかしたら感動させることだってあるのですから。

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最終更新日:2015/8/12